今年一年を振り返り、総監督と、ジュニア監督よりお言葉を頂きました。
総監督からの挨拶はInstagramに投稿しました。
HPのTOP画面、もしくは『ピックアップ』にInstagramのリンクを貼っておりますので、ぜひそちらも御覧ください。
ジュニア監督の挨拶は、以下に掲載いたします。
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今年も終わり、皆様方には清瀬ツインズへのご協力を頂き有り難うございました。
今年は昨年叶わなかった、東京都知事杯Jr.マクドナルドチャンピオンシップに出場する事を目標に掲げて日々練習に取り組もうと、年頭に子ども達に話をしました。その為には予選大会まで清瀬市内のチームには負けないという、もう一つの目標もありました。
途中、主力の故障で戦力ダウンするアクシデントもありましたが、全員野球で良く踏ん張り、中でも、4点ビハインドの状況から最終回に1イニング2本のツーラン本塁打で引き分けに持ち込んだ、七小松山戦は見事でした。そして、目標通り、市内大会無敗で、出場権を勝ち取ることができました!
駒澤球場での開会式及び行進では、子ども達みんな誇らしげで生き生きして眩しく感じ、連れてこれて良かったなと思いました。
その他、清瀬秋季の青少協大会の決勝戦では、最終回までに3点ビハインドの中、ツーアウトから粘って同点とし、延長戦で3点取って逆転勝ちという、大ミラクル優勝も演じてくれました。
今年のCチームは、3年生の後半から入団した子や4年生になってから入った子も、コーチ・監督に檄をもらって良く成長してくれました。
私はジュニア部門の監督として、日頃子ども達には"学童野球は高学年が勝負だ。いくら低学年で良い成績を収めても高学年で勝ってこそ、その事が後で思いだされるから"と言い聞かせて来ました。
来年以降も子ども達がさらなる高みを目指して野球に取り組んでくれることに思いをめぐらせて、ジュニア監督として今年一年間の総括とさせて頂きます。
令和5年12月 ジュニア監督 濵田秀仁